全日本テコンドー協会への問い合わせ履歴

Q1.第16回全日本ジュニアテコンドー選手権大会において


2023.6.23


Q.全日本ジュニアに関しまして男子は下記の階級があるのに
3
年~4年生 -24kg
5
年生 -33kg
6
年生 -33kg
女子がないのは何故でしょうか?
(例:3年生20キロ位の女子が-28kgの4年生と戦わないといけなくなります。男子だと-24kgがあります。)

早生まれの子や体が小さな子は
出場権があっても、この階級しかなければ
出たくても出れなくなる子が出てきて
より過疎化していくと思われます。

A.エントリーが極端に少なくなる恐れがあったためです。
次年度以降も本年度のエントリーを確認し変更することもございます。

Q.私も試合運営を何度かさせて頂いた事があるので、そう考えられる理由も理解できますが

その予測は全国の協会登録者を元に考えられていると思いますが
キチンと全階級調べられましたか?

また調べられたとしても、減量して出てくる子なども出てくる可能性もあります。
昨年のデータだけでは参考になっても、決定に結び付く物にはならない事を考慮されていますか?

A.5日経過。回答無し。

2023年7月4日追記

10日後回答あり。
大阪府協会様にご相談されるとのこと、承知いたしました。

大阪府協会様よりご質問がありましたら、改めて対応させていただくようにいたします。


Q.大阪府協会からは
少し時間がかかるので待って下さいと
言われましたので
そちらは時間のある時に進めつつ
下記の質問の回答を頂いても宜しいでしょうか

① その予測は全国の協会登録者を元に考えられていますか?

② キチンと全階級調べられましたか?

③ また調べられたとしても、減量して出てくる子なども出てくる可能性もあります。
昨年のデータだけでは参考になっても、決定に結び付く物にはならない事を考慮されていますか?

④ こちらはどなたが決められたのでしょうか?

回答できるものだけで大丈夫ですのでお手数おかけしますが、宜しくお願い致します。


A.まず最初に、今回、全日本ジュニア選手権の階級に関しご質問をいただいておりますが、
全日本ジュニア選手権大会の予選大会にあたる西日本・東日本地区大会を、同様の階級で既に実施しており、
地区大会の入賞者には、同階級での全日本ジュニアの出場資格が既に与えられていますので、
いただいたご意見や疑問につきましては、次年度大会の階級の設定において検討させていただくこととなりますこと、ご了承下さい。

次に、

全日本テコンドー協会では、会員登録に際し、身長体重、階級等の情報はご記入いただいておりません。
そのため、特にジュニアの大会の階級については、前年度や過去の大会における出場者数などを参考に、全日本の大会として適切と考える階級を検討し、決定しております。
とはいえ、ご指摘のとおり、身長・体重その他の変化は、当然あるものと存じますので、
階級ごとの出場者数などを事前に把握することは困難です。
当協会では、最終的には、理事会において、実施する階級その他要項について承認を行い、決定しております。


Q.かしこまりました。
悩まれていた選手さんにこちらを説明してみます。
お忙しい中、ありがとうございました。



2023年7月9日追記

大阪府協会に相談していた所

他の複数の道場でも
1、2年生合同
3、4年生合同
(5、6年生は何故か合同ではなかった)
という所から


5キロ〜10キロ差が出てきたり
年齢差で出場を諦めた選手がいる事が分かりました。

※小学生低学年の5~10キロ差はテコンドーのルールではまず勝てないばかりか、非常に危険です。


また、全日本予選の時

内の道場からも1人いましたが
大阪から熊本まで試合に行ったのに
相手選手が1人も居なく不戦優勝した選手がいました。
(病欠などではなく、申込地点で1人しか居ないのが分かってる)


他の道場(複数)でも同じケースがあり、

せめて事前にその事を連絡して貰えたら10万、20万の旅費を払わずに済んだ。

セコンドの先生も熊本に行ってから発覚したので、何をしにいったのか分からない。
など、他にも様々な問題が発覚してきました。


そんな事があったので
私個人からの問い合わせでなく、
大阪府協会から正式に全日本協会へ問い合わせする事になりました。



2023年7月27日追記

全日本協会さんから、7月30日に行われる全日本大会で
出場者が1名しかいない階級について
事前に連絡を入れて頂ける様になりました。

そのおかげで、無駄な旅費、減量苦が発生しなくなりました。
また、特別試合も開いてくれる様になった様です。

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