テコンドーのルール

現在、テコンドーのルールは非常に項目が多く、3か月に1回程度の頻度で変わっています。
本サイトに記載されている内容が古い場合がございます。
ご指摘は問い合わせフォームよりお願いします。
※お電話でのご指摘はお断りしております。

ラウンドオブスリーという、英語使いたがりな人が考えた風のダサいネーミングですが、ラウンド毎に勝敗を決めます。
先に2ラウンド先取で勝ち。
同点の場合は、より高度な技を出していた方が勝ち。
(12点差でコールド。5点の反則で反則負け。)



プッシング
プッシング

テコンドーでは掌で相手を押すプッシングはOKとなっています。詳しくはこちら

パンチ
パンチ

パンチは1点ですが、点数がつくパンチ、つかないパンチがあります。詳しくはこちら

こける行為
こける行為

こけると反則になります。但し、反則にならない場合もあるのでよくルールを把握しましょう。

コートから出る行為
コートから出る行為

コートから片足が出た地点で反則になります。状況によっては反則にならないのでこちらをチェックして下さい。



接近戦からの蹴り
接近戦からの蹴り

接近戦(相手と身体が密着した状態)からの一部の蹴りは反則になります。

片足を上げる行為(カット)
片足を上げる行為(カット)

片足を上げ、蹴らずに下ろすと反則になりますが、状況によっては反則になりません。



膝ブロック
膝ブロック

相手が蹴ってきた時に膝でブロックすると反則になります。

審判のミスや暴言
審判のミスや暴言

審判がミスした時、公式戦ではカードの提示で判定を覆すことが可能です。



失格にならない為に
失格にならない為に

プロテクターが少しでも規定から外れていると、失格にされたり、されなかったりされます。きちんと既定を覚えて失格させられない様に対策する必要があります。

ジャッジカードについて
ジャッジカードについて

セコンドが出せるジャッジカードについての簡単な説明

お問い合わせ

お問い合せ

スポンサー・宣伝サイト