現在、テコンドーのルールは非常に項目が多く、3か月に1回程度の頻度で変わっています。
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ラウンドオブスリーという、英語使いたがりな人が考えた風のダサいネーミングですが、ラウンド毎に勝敗を決めます。
先に2ラウンド先取で勝ち。
同点の場合は、より高度な技を出していた方が勝ち。
(12点差でコールド。5点の反則で反則負け。)
コートから片足が出た地点で反則になります。状況によっては反則にならないのでこちらをチェックして下さい。
接近戦(相手と身体が密着した状態)からの一部の蹴りは反則になります。
片足を上げ、蹴らずに下ろすと反則になりますが、状況によっては反則になりません。
相手が蹴ってきた時に膝でブロックすると反則になります。
プロテクターが少しでも規定から外れていると、失格にされたり、されなかったりされます。きちんと既定を覚えて失格させられない様に対策する必要があります。
セコンドが出せるジャッジカードについての簡単な説明